マコトの徒然日記

日々思うことを綴ります。よく頭おかしいと言われます。

ポケモンってすごいね

日々思ったことを書いているので仕方ないですが、一度何かにハマるとどうしても記事の内容が偏ってしまいます。

 

少し前にポケモンダイヤモンド・パールのリメイクが発売されて、世間はその話題で賑わっていました。

 

私は、いまかれこれ5ヶ月ほどポケモンユナイトをやっていますが、正直、ポケモンそのものには興味がありません。昔、ゲームボーイカラーで金だけやりましたが、特におもしろいとも思えず、それ以降はポケモン関係はアニメなども含めてほとんど関わってきませんでした。なので、今回のダイヤモンド・パールのリメイクも個人的には全然興味はわきませんでした。

 

今現在、ポケモンユナイトをやっていますが、ポケモンに興味ないなら、MOBA好きなのか?と思われるかもしれませんが、MOBAも今回初めてプレイしました。他の有名なMOBAゲームはなんとなく名前は聞いたことはありましたが、正直どんなゲームなのかもまったく知りませんでした。

 

ポケモンユナイトを始めたのは、本当になんとなくです。

年齢を重ね、一人でクリアを目指すようなゲームはもうあまり楽しめなくなり、マルチで遊べるゲームしかやる気が出なくなっていたところに、ポケモンの新ゲームが出たと話題になっており、ポケモンだからといって食わず嫌いせず、ちょっとやってみようかな」となんとなく思ったのがきっかけです。実際やってみたら、とてもおもしろくてハマった、という感じです。出てくるポケモンは半分以上知りませんが。

 

「ちょっとやってみようかな」と思わせる、これはポケモンだったからだと思います。ココがポケモンのすごいところだと思います。

 

もともとあったMOBAゲームにはまったく興味がわかなかった(スマホゲームだったというのもありますが)のに、ポケモンを題材にしているだけで目につきます。

まったく初めてのゲームジャンルでも、「ちょっとやってみようかな」と思わせる圧倒的敷居の低さ、それを実現しているのがポケモンというコンテンツの力だと思います。

MOBA初心者でも、ポケモン好きなら「ポケモンの新ゲーム出たしちょっとやってみよう」となりますし、私のようにポケモンに興味が無くても「ポケモンならコンテンツ自体は知ってるし、なんとなく入りやすそう」というイメージを持ちます。

MOBAをやっていた人でも、なんとなくなじみのあるポケモンが題材であれば、「こっちもちょっとやってみよう」となりやすいのではないでしょうか。

 

ポケモンの持つ圧倒的知名度、そこから生まれる「なんとなくの親近感」、実際に自分が引き込まれてみて、現代のポケモンというコンテンツがいかにすごいのか実感しました。

 

現在の私が、結局ポケモンそのものにはあまり興味がわいていないので、ポケモンというコンテンツそのものにハマることは正直あまりない気もしますが、ポケモンはこれからもそうやって成長していくんでしょうね。

 

私の愛するデジモンもそんな存在になってほしいですね。