マコトの徒然日記

日々思うことを綴ります。よく頭おかしいと言われます。

TIEみたいなチームに憧れるぼっちゲーマーの嘆き~SNS時代でのチャレンジ~

なんか書く気が起きず、めちゃくちゃ久しぶりの更新になりました。

 

最近、ポケモンユナイトにハマりました。MOBAは完全初心者です。

これまで、シーズン1からずっとApexLegendsをやってきましたが、最近はポケモンユナイトしかやっていません。ブランクが怖くてApexに戻る勇気がありません・・・

8月初めごろからやっており、スマホ版リリース直前の9/20にめでたくマスターランクに到達しました。ソロで。

 

ソロで。

これ重要です。わかる人にはわかってもらえると思いますが、だいぶ苦行でした。

自分1人が試合に及ぼすことができる影響が限られる5vs5のチーム戦において、味方すべてがランダムマッチングで集められ、特にコミュニケーションをとる手段がないため、「ソロランク戦は味方ガチャ」という声も多く耳にします。実際やっていて、そのような側面は否めなかったです。自分に他人のプレーをとやかく言える実力があるかどうかは置いておいてですが・・・

信頼できる仲間とボイスチャットをつないで、ということができれば、勝っても負けても納得できると思います。野良では自分勝手に見える行動も、その人の考えを聞けば納得できるかもしれません。

とはいえ、まわりの友達は誰もやってくれません。

 

そんなふうに悩んでいる人たち、世間には大勢いるようです。Twitterで「#ポケモンユナイト募集」などで検索すると、同じような人たちがたくさんでてきました。

大人もゲームをするのが当たり前の現代とはいえ、同じゲームに同じ熱量で熱中できる友達が身の回りにいるというのはなかなかない幸運なことだと思います。

SNSというもの偉大さをあらためて実感しました。早速私もtwitterで専用垢なるものを作ってフレンド募集しました。とてもたくさんの人にフォローいただけて、とても幸せでした。

そしていよいよ、twitterで募集した仲間とボイスチャットをつないでプレイしてみました。やっぱりゲームって、人とわいわいやるものなんだなと実感しました。とはいえ、やっぱり初めましての方と仲良くなるのは難しいです。もう少し時間をかけて、慣れていきたいと思います。

 

 

そんなこんなの中で、強く感じたことがもう一つ。

「TIEのようなチームがうらやましい。憧れる。」

 

「TIE」というのは、バトルフィールドに始まり現在はApexLegendsをメインに活動するクラン(オンライン上のコミュニティ、チーム的なもの)で、特にApexをメインに活動し始めてからはメンバーが配信者としてどんどん有名になっています。

チームリーダーのTIE_Ruさん↓


www.youtube.c

 

ゲームを通じてオンライン上で出会い、ほとんどオンライン上でしかメンバー間の交流もないようですが、配信で一緒にゲームをしている様子は本当に仲が良くて楽しそうです。「TIE」というチームの枠があるというのが大きいかもしれませんが、とはいえ、オンライン上でこれだけ仲良くなってゲームを楽しめているというのは、本当に憧れます。いつも一緒に同じゲームに熱中できる仲良しがいるというのはとても幸せなことです。

 

社会人となってからは、学生時代ほど親密な友達を作ることが難しく、また疎遠になっていく友達もたくさんいます。

そんな中で、ポケモンユナイトを通じて、TIEのような関係性の仲間が作れたら幸せだな、と思います。