「字がきたない」と「字が下手」を混同してはいけない
私が書く字は上手ではありません。
人に指摘されることもそれなりにあります。
もちろん自覚もあります。
「字が下手だね」って言われるのはいいです。
実際そうなので仕方ないです。
でも「字きたないね」って言われるのはマジクソクライマックス本気で許せません。
私個人の感覚なのかもしれませんが、
字が下手=字を上手に書く技術が乏しい。
字がきたない=もっと上手に書くことができる技術を持っていながら丁寧に書くことを怠っている。テキトー。だだくさ。
という意味だと思っています。
私は自分が字が下手であることを自覚した上で、可能な限り上手に丁寧に書こうと努力しているわけです。
丁寧に最大限努力をした上で、技術不足により上手に書けないのです。
その私の努力の結晶に対して、「字がきたない」という評価は最悪の極みですよね。
この上なく丁寧に書いた字をだだくさだと言われるわけです。
最悪じゃないですか。もはや私の人間性そのものまで悪い評価を与えられてしまう可能性までありますよね。
そんな濡れ衣を着せられないためにも、やっぱり字は上手であるに越したことはないですね。